タイトルの通りです。
久しぶりに案件探しをしたら、フルリモート案件が少なく、危うく無職になるところでした。
案件探しの記録と注意喚起のため、記事を執筆しています。
前回、案件を探したのは2022年11月でした。
がっつりコロナ禍でリモートワークが推奨されたこともあり、リモート案件探しで困った記憶は無いです。
具体的には、2週間で5件の面談を行い、4社からオファーをもらえた状況でした。
正確に記録はしてないですが、エントリー数は10件程度だったと思います。
しかし今回(2024年6月)はかなり苦戦しました。
先に結果です。
活動期間:2024/5/30~2024/6/14
紹介された案件数:25
エントリーした案件数:10(←苦戦すると思わず少なめ。もっとエントリーすべきでした)
面談数:2件
オファー数:1件
エントリーしても面談がなかなか設定されない状況でした。
前回と比べて、経験年数が1年半増え、さらに基本設計の経験ができたので、「経歴書の見栄えは良くなっている」にも関わらずです。
担当のエージェントに聞いたところ
「出社のほうが作業効率が良いというデータが出てきており、最近はフルリモートをやめる企業が増えてきている」
とのことでした。
↑の話が本当かは分からないですが
「前回わりと楽に案件決まったし、今回も余裕やろ」
という軽い気持ちで過ごしていたら、面談がぜんぜん設定されなかったのは事実です。
ちなみに不合格になった1社は、募集1名に対して5名の応募者(集団面接)でした。
「え、今ってフルリモートはこんなに倍率高いの??」と、ここでも現状を強く認識させられました。
今後の面談予定は1件もなかったので、今回ご縁のあった1社が無ければ本当に危なかったです。
コロナ禍の感覚のままで、「フルリモート案件でもすぐ見つかるやろ」と考えている僕みたいな人はご注意ください。
それでは!